タイ ボランティアへの海外ボランティア
素敵な出会い
自分の視野、世界観?を広げたい!と思い、このブログラムの参加を決めました。
また、海外のことに興味があり、普段出来ない様なことを夏に体験したい、自分のためだけでなく、人のためにも何かをしたい、と思いました。
本当に楽しい二週間でした。
日本では考えられないことばっかりで、いろんなことを考えさせられました。
お風呂も水浴びだったり、蛇口から水が飲めなかったり、、、
本当に日本は恵まれてて、きれいで、、、
日本に帰ってきてから、気づかされることが多かったです。
私はカレン族の村にホームステイしながら、
カレン族・ラフ族・アカ族の通っている、全校生徒40人という小さな小学校で日本の分文化を教えたり、学校のメンテナンスをしました。
とにかく子供たちがかわいくて、、、
笑顔がきらきらで、こっちがボランティアされているような気分でした。
日本語を教える授業では、本当に吸収力が早くて驚きました。
ワーン パーサー イープン 甘い。
ヌン ソン サーン!
とか、本当に片言のタイ語で授業をしてたのですが、
きちんと授業を受けてくれて、休憩時間も積極的に近付いてきてくれて。
本当に素直な子が多くて、言葉が伝わらなくても、表情、笑顔で会話ができるなぁ。と思いました。
ホームステイ先の家族も本当に優しくて、、、
私のステイ先は、比較的村の中心から離れてて伝統的なバンブーハウスだったのですが、
村の犬に襲われるの?を心配してくれて、お母さんが、ミーティングルームまで夜遅く、
いつもなら寝ている時間なのに来てくれたり、私が帰ってくるまで目をこすりながら待っててくれたり。
タイでは本当に人の優しさを感じました。
タイの人だけでなく、NGOのほかの国から来ている方ともたくさん交流できて、、、
本当にたくさんの出会いに感謝です。
今回のボランティアは、カーオパンサー?という式典?や、母の日がありました。
ジャスミンの花を渡した時のお母さんの笑顔が忘れられません。
たくさんのことがありすぎて、本当に早い2週間でした。
高校一年の夏に本当に素晴らしい経験ができました。
たくさんの出会いと自分の境遇に本当に感謝しなくてはいけないな。と思いました。
できる限りたくさんの人にかかわって、いける限りたくさんのところに行って、、、
与えられたチャンスを無駄にしないようにしたいです。
もっと視野を広げて、たくさんのことを経験したいです。
視野がすごく広がりました。本当に楽しくて、行った人にしかわからない経験ができました。