タイ ボランティアへの海外ボランティア
始めてあったのに、みんな手を合わせて満面の笑みであいさつしてくれた。
素敵な出会い
私は、高校で留学を考えており、外国に興味があったことと、東北の震災があったこともあり、なにか人の役に立てることはないかと捜していました。
そこで、この企画を見つけ、是非参加したいと思い、応募させて頂きました。
私は、今回5日間タイにいかせてもらいました。
今回一番思ったことは、可哀想なんかじゃなかったこと。
山岳民族は国籍がなく、自由に他国へいったり、職業を自由に選べないということがありました。
私はそれをきいた時、可哀想だとおもいました。しかし、ホームステイ先についた時、可哀想だと思った自分がなさけなくなりました。なぜなら、みんな笑ってたから。可哀想なんかじゃなかった。
反対に私のほうが、みんなから笑顔をもらいました。
自分の無力さにとてもくやしかったです。
次は、私が笑顔を与えられるように、また行きたいと思いました。
これからの私生活。自分が感じたことをどういかすのか。また、それを周りへどれだけ影響させられるのか。
留学。高校での留学に役立てる。
海外だけでなく、国内でやれることはないかを考え、実行する。
また、心を改め、活動に参加する。
考え方が大きくかわったから。
私は中学生で参加しました。先輩に私もそのくらいの時から参加しとけばよかったと言われました。だから、年は関係なく自分がなにをしたいか、考えて、是非参加して欲しいです!