タイ ボランティアへの海外ボランティア
出会いと経験があふれた2週間でした。
もう一度行きたい
私は昨年1年間、タイのチェンマイに語学留学しました。留学中に滞在先近くの山岳民族の子供たちの孤児院に行く機会があり、週末などを使い泊まり込みで訪問したりもしていました。そこの子供たちに関わり、子供たちの可能性や笑顔にすごく元気をもらいました。そして、なによりも山岳民族に興味を持ち、これからも何らかの形で力になれたらいいなという思いで帰国しました。そしてこのたび、このプログラムを見つけ自分が今やりたいことはこれだ!と思い参加したいと強く思いました。
本当に参加してよかったと心から思います。
2週間という期間が長いのか短いのか参加する前は良く分かりませんでしたが、実際参加してみると2週間はとても短かったです。しかし、短い期間でも色々なことを経験することができました。3泊4日でアカ族の村でホームステイをしながら民家の建設作業をしたり、こども達に日本語を教えたり、バナナの植樹に必要な支えの竹を竹やぶから採ってきたり...フリーの土日にはチェンライ市内の観光もしました。様々な分野を短期間で経験できたのは自分にとってすごく良い経験になりました。そして、山岳民族に興味があり深く関わりたいと考えていた私にとってアカ族の村へのホームステイは大きな意味を持った経験となりました。ホームステイ先のお父さん・お母さん・こども達、さらには隣近所の子供たちとも仲良くなれ、またここに戻って来たいと本当に思いました。それから、同じ期間一緒に活動をした日本人との出会いもかけがえのないものになりました。私は8月の上旬に行くか下旬に行くか迷っていました。実際行く期間を迷ったという人も多くいました。それでも同じ期間に集まり、活動できたというのは何か特別なものを感じます。この仲間たちと2週間励まし合い、楽しみながら一緒に活動できたことをすごく嬉しく思います。
2週間の中で本当に本当に多くの出会いと経験がありました。本当に参加してよかったと思いました。
自分が興味のある山岳民族のボランティアに参加できたことは自分にとってすごく大きな経験になりました。まだ、何をしたい!と決めたわけではないのですが、これからもタイ・山岳民族には関わって行きたいと思っているので、まずタイ語の勉強を頑張ろうと思いました。それから、また機会があったらこういったボランティアに参加したいと思います。
出発前や帰国後の対応がとても丁寧で、安心できたから。
ちょっとでも興味があったら、参加するべきです!!