ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
必ずなにか得るものがあります。新たな出会い、日本では出来ない経験はこれからに必ず繋がるものとなると思います。
現地の治安が心配、語学力が心配、自分にできるかな、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
絶対行くべき
高校2年生の始めから週1回でしたが、軽度の障害を持った子の運動サポートをするというボランティアをしていました。現在、ボランティアサークルにも所属しています。
以前旅行で行ったフィリピンのスラム街の子供たちを見たとき、とても衝撃をうけました。その当時何も出来ないことにもどかしさを感じ、いつか海外でのボランティアにも参加してみたいと思っていました。今がその時だと感じ、参加を決意しました。
ボランティアに参加する前は、これから行く所がどんな場所なのか、どんな出会いがあるのか、私に出来ることはあるのかといった様々な思いがあり、不安と緊張を抱えながら現地に向かったのを覚えています。ですが、その反面初めて海外でボランティアをするということへのわくわく感、子供達と触れ合えるという期待で溢れていました。現地に着き、孤児院、病院、小学校でたくさんの子供達と触れ合い、日本にいたら知ることも見ることも出来ることのなかった現状に向き合うことが出来ました。たとえ言葉が分からなくても一緒に何かするということだけで、通じ合うものがあるということをこれまで生きてきた中で最も感じることの出来た瞬間でした。
何よりもまず、現地の子供がいかに日本の子供と違うのか、同じ目標に向かってる周りの人達に伝えどうしたら苦労しなくてもいいのに苦労している子供たちが減るのか考えたい。
そして、将来児童相談所で働くことを目指しているのでそこで今回の子供と関わりを活かしたいと思っています。
もっともっと視野を広げたい。
必ずなにか得るものがあります。新たな出会い、日本では出来ない経験はこれからに必ず繋がるものとなると思います。