ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
自分の世界が広がります。たくさん考えられます。
勉強になった
世界には、様々な状況の中で人は精一杯生きている。教科書や本で見た情報だけでなく現地で見て聞いて活動して肌で異文化や現状を感じたい。そして自分の視野を広げたい。見てきたことや感じたことを自分の言葉でこどもたちに伝えたい。この海外ボランティアを通して、自己成長したい。一週間仲間と共に過ごし、絆を深め新しい自分発見をしたい。
子どもたちにふれあえる。私自身が小学校で教師をしていることもあり、ワクワクした。現地の子どもたちになにができるか仲間と考えた。とにかく楽しもう!!これが目標。子どもたちは笑顔で午後からは、家の手伝いをするという。そんな現状でも、毎日元気いっぱい生きている姿に心打たれた。何かをしてあげようではなく、逆にものすごいエネルギーをもらった。言葉は通じなくても、共通言語は笑顔でつながれた。
病院では胎児のホルマリン漬けを見てドキッとしてしまう。だけど、ベトナム戦争での枯葉剤の影響や、その世代だけでなく、3世、や4世、まで、ずっと続いてしまう戦争の恐ろしさを肌でかんじることができた。目を背けてはいけない現状。
今回のボランティアで、世界に目を向けることができた。そして、クラスの子どもたちにも、写真を見せながら、自分が体験してきた話をした。やっぱりわたしは子どもが好き!再確認できた旅となった。これからも子どもたちと向き合って生活していきたいと初心に戻ることができいい経験になった。ありがとうございました。
自分だけでなく、子どもにも世界に目を向けてほしい。自分が出会った子どもたちのこと、その国のこと、子どもたちに話をして、少しでも、興味を持ってくれるとうれしい。今回、外国という言葉の通じない学校に行った。その際やっぱり、緊張もするが、笑顔を心がけた。あと目線を子どもたちに合わせる。そうすると、自然と打ち解けるができた。子どもとの向き合い方を再確認できた。
たくさんの出会いがある。
行ったら視野が開けます!