ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
一期一会。素敵な仲間と出会えたことは一生忘れません。
1人参加で不安、成長したい、現地の様子が見たい・知りたい
勉強になった
3年生の夏休みの時にカンボジアスタディーツアーに参加し、その経験を通して、自分自身の中で価値観や考え方が広がりました。
春から就職しますが、その前にもう一度他の国で自分自身の価値観と考え方を広げたいと思ったことが参加のきっかけです。
たくさんの出会いがあり、人間として成長できる糧になりました。そしてとにかく疲れました。孤児院や小学校で交流した子供達のパワーには活動中いつも圧倒されました。戦争により枯葉剤の影響を受けた子供達、ストリートチルドレンの子供達はすごく元気がいっぱいで、私自身も全力で相手をしないと追いつけません。
そして、全力で向き合えたからこそ、学んだことがあります。それは、「強さ」です。戦後ベトナムは急速に国として発展し、アジアでも大規模な都市に発展しました。そして、その裏では枯葉剤の影響を受けた人や家がない人がまだまだ沢山いることを知りました。しかし、そんな状況下であっても子供たちは決して今の環境に文句を言わず、頑張って毎日を生きていました。そのような人たちと交流し、私も日本という恵まれた環境であってもくじけずがんばろうと思えました。
ベトナムの裏側を発信していきたいと思いました。テレビやニュースではベトナムはとても発展している土地で、豊かな国であるという形で発信されることが多いですが、その裏側を報道されることは少ないと思いました。そのため、発展しているベトナムという地域の裏で未だに戦争の傷跡が残っているということを発信していきたいと思いました。
もっと人間として成長できるから
とにかく全力で!!