ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
子どもが寄ってきてくれたことや、実際に戦争中に使われていた銃を使って射撃ができたこと、日本では経験できなかったことが経験できたことなどです。
もう一度行きたい
昔から海外でボランティアをするのが夢で、
実際に外国での現状を体験しつつ、語学も少しでも
学びたいなと思いました。また、自分はどんなことに
むいているのか、どんなお役に立つことができるかも
体験を通して知りたいと思ったためです。
私は海外ボランティアに参加するのは初めてで、外国語が一切話せなかったので
とても不安でした。しかし、実際の子どもや人と関わってみると、
身振りだけでも何をつたえたいのか少しずつ理解することができました。
戦争の勉強をしに行ったとき、子どもが銃を持って戦場を駆け回っていたことや
枯葉剤の影響で障害を患ってしまった人の姿をみてとてもショックを受けました。
戦争は大切なものを失うだけで、なんの良いこともありません。
なぜ戦争をゼロにできないのか、また、どうしたらなくなるのかを考えるようにもなりました。
六日間という時間で日本では経験できないことをたくさん経験できてとてもうれしかったです。
これからも自分にできることを探していきたいなと思いました。
私は保育士を目指していて、今回孤児院など特殊な環境に育つ子どもを見ることができました。
この経験をいかして、そういった子どもの適切な接し方、援助のしかたを
さらに勉強して上手にできるようになりたいなと思いました。
一緒に参加した人たちと協力してなにかに取り組めたときの感動が印象に残ったため。
言葉がわからなくても、身振りでなにを伝えたいのか分かってくるので、あまり難しく考えすぎないことが大切だと思います。