ベトナムプログラムを通して

評価いい経験に
2013年9月参加

カイさんの
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大学２年生

紹介割コードin06578a291

たとえどんな障害を持った子どもでもとてもかわいく、そして守っていくべきだと思いました。

参加後の気持ち

いい経験に

プログラムに参加した理由を教えてください

大学生に入ってからボランティアに興味を持ち、1年生から少しずつボランティア活動をするようになりました。2年生になり、学生生活に余裕が生まれ、夏休みを利用し、海外でボランティア活動ができればいいと思いました。そこでNGOのサイトを見つけ、参加しようと思いました。

プログラムに参加した感想は？

今回のベトナムプログラムはとても楽しくそして自分のベトナム戦争に対する認識の甘さを痛感しました。枯れ葉剤はただ木を枯らす程度というのがベトナムプログラムに行く前の自分の認識でしたが、実際は人体に多大な悪影響を与えるという恐ろしいものでした。それは枯れ葉剤の影響を受けた子ども達に触れ合うことや、資料館を見ることで感じることができました。子ども達と触れ合うことは時間を忘れるくらい楽しいものでしたが、自分が恵まれている立場ということ実感できました。そして大学生という自分はできることは限りなくないことも実感しました。しかしできることが限りなく少なくても知人にベトナムでの経験を話したり、寄付をしたりするなど自分のできることずっと続けられるようにしたいです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

ベトナム戦争の影響で障害を持ちながら生まれてくる子どもたちとたくさん触れ合うことで少しでも彼らの言葉や気持ちを理解しようとしていました。このような子どもの気持ちを理解しようとする姿勢は日本でも活かされますし、教師を目指す自分にとって子供の気持ちを考え、理解しようとすることは必要不可欠です。だから自分がどんなときでもこの姿勢を保ちたいですし、活かしていきたいです。