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海外ボランティア出発前の気持ちや準備カウントダウンをつぶやこう♪
2022年8月30日 12:46
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2022年8月30日 12:23
「持続可能な開発目標」。簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標、これをSDGsという。これは17項目あるが私は、2番の「飢餓ををゼロに」というものに焦点を当ててみる。私たちが意識的にも無意識的にも行なっている行動が世界の環境問題や経済問題に繋がっていると思う。例えば食品ロスについて、SDGsで言うと2番の「飢餓ををゼロに」に当たる。なぜ、私たちは本来食べられる食品を捨ててしまうのか考えた。そこで食品ロスの3つの原因が上がった。1つ目は、買いすぎや長持ちしない保存方法によって調理されずに起こる直接廃棄。2つ目は、作りすぎや好き嫌いによって食べられずに起こる食べ残し。3つ目は、調理技術の不足によって食べられるのに過剰除去。この3つの原因によって環境にも悪い影響を与えている。世界には食べ物にもありつけない貧しい人たちもいる。それなのに、食べられないからなどと言う理由で捨ててしまうのは、勿体ないことだ。食品ロスを減らすためにできる対策として2つあげる。1つ目は、買いすぎに注意し、なるべく必要な物だけを買うようにする。そうすることで、食品の直接廃棄を防ぐことができこの食品ロスの状況が改善されると思う。2つ目は、消費者が生産者の気持ちを考えること。近年、野菜のパッケージなどに生産者の写真が載っていることがある。これによって生産者の気持ちを考え食品を思いやったり大切にしたりして食べることができると思う。このようなことから私は、食品ロスを減らしSDGsの「飢餓ををゼロに」を実現できるようにするには一人一人が普段から地球環境を守るという意識を持って行動することが大切だと思う。さらにSDGsをもっと身近なものとしていかなくてはいけない。地球環境を守ることは一人の力では絶対にできない。すべての人が安心して暮らせる世界を作るために、世界中の人が手を取り合い、一人一人が行動すれば、必ず実現する未来だと思う。
2022年8月30日 01:54
オンライン研修
2022年8月29日 20:54
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2022年8月30日 12:46