カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
本当に素晴らしい経験をしました!そして、少しでも自分の視野が広がったと思います!これからもっと海外の子どもたちと触れ合いたいと思いました!
忘れられない
高校生の頃から海外ボランティアをして日本とは違う国を見ることによって自分の視野を広げたいと思っていました。
また将来は幼稚園の先生になりたいと思っている私にとって、今回のプログラムは実際に現地の子どもたちと触れ合うことができる、言葉が通じることは難しいけれどどうやったら伝えることができるのかなどたくさんのことが学べると思い参加させてもらいました。
また世界遺産のアンコールワットにも行きたいと思っており今回のプログラムは行かせてもらうことができるというのが魅力で参加をさせてもらいました。
カンボジアスタディーツアーに参加させてもらい最初はどんな人たちと一緒になるのか、カンボジアはどんなところなのか調べてはいたけれどやはり実際いくときには不安でした。まず関西国際空港で一人の参加者の一緒になりそこから仁川空港でも行動をともにしカンボジアに向かいました。シェムリアップ空港に着くとガイドさんが笑顔で出迎えてくださり、先に着いていた参加者のみなさんもおられ少し安心しました。その後も続々と参加者がこられ総勢20名でまずはホテルに向かいました。
次の日の朝はオリエンテーションがあり自己紹介がありました。看護学生、学校の先生、一般企業、様々な方々がおられ一人一人明確な目標を持ってカンボジアにこられており素晴らしい人たちに出会えたと僕はこのときに確信しました。その後のバスの移動のなかでも自分たちの大学生活、カンボジアにきた理由、先生の仕事の内容などなど中身の濃い内容ばかりで僕はこの人たちの話を聞いているだけでも勉強になりました。
シルクファーム、ベンメリア遺跡、アンコールワットなどたくさんの観光名所に行かせてもらい写真とは違った感動がありました。しかしその観光名所には子どもたちがおり僕たちのような観光客を狙ってお金ももらおうと必死な姿をみてここ子どもたちは一日を生きるのに必死なのだなと感じました。ずっとついてくる子どももおり正直戸惑いました。孤児院や小学校のボランティアでは子どもたちと一緒に楽しく遊びました。おりがみとふうせんを日本から持って行ったのですがあっという間に子どもたちにとられました。もう少し持って行っておけばよかったです。こんな状況で生きている子どもたちはずっと笑顔でした。子どもたちは強い心を持っているな感じました。必死に勉強している姿は僕も学ばなければならないです。優しいガイドさん、ずっと運転してくれた運転手さん、最高の仲間たちと一緒に過ごした一週間は一生の宝物です。本当感謝しています。オークン!!(*^_^*)
将来は幼稚園の先生になりたいと思っています。ガンボジアの子どもの生活を見ているので日本の子どもたちがどれほど恵まれた環境にいるかわかりました。言葉がなかなか通じないときにはジェスチャーで伝えるなど子どもへの伝えかたは言葉以外にもあることがわかりました。それを活かして子どもたちに分かるようにたくさんのことを伝えて行きたいです。また、現地行けなくても募金や支援物を送ることはできるのでカンボジアの子どもたちが少しでも幸せに生きられるようにたくさんのできる支援をしたいと思います。
ガイドさんがほんとうにいい人でした。またボランティア、観光どちらも充実した日程だったからです。
持ち歩くかばんは肩にかけるかばんに水やノート、かっぱなどをいれ、ウエストポーチに財布や携帯を入れると便利だと思います。本当いい経験ができ視野が広がります。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
素晴らしい経験をさせて頂きありがとうございました。この経験は僕の一生の宝物です。現地におられるスタッフのみなさん!苦しい環境のなか働いておられてすごいなと思いました。これからも体に気をつけて頑張ってください。