カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
言葉の壁なんて関係ありませんでした!大事なのは気持ちを伝える姿勢や、相手の気持ちに寄り添う事でした!
1人参加で不安、現地の治安が心配、英語を上達させたい、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
もう一度行きたい
元々異文化が好きで様々な国の生活を体験してみたいと思っていました。
大学に入ってから海外ボランティアというものを知り、参加して異文化に触れながら、こんなちっぽけな自分でも誰かの為にできる事はないか、少しでも役に立ちたいと強く思い、参加しようと決めました。
就活が始まる前最後の夏休みに一回り大きな自分になって、素敵な思い出を作りたいなとも思っていました。
このプログラムに参加して、思いやりの大切さについて深く考える機会ができました。
小学校や孤児院には、目をキラキラ輝かせながら教師や医師、観光ガイドになりたいという、とっても素敵な夢を持っている子供たちが沢山いました。
しかし、そんな子供たちも金銭的な問題や家庭環境のせいで勉強をしたくても満足にできない子も少なくはありませんでした。
都心部と村の格差は激しく、目先のお金と未来の幸せを天秤にかけながら生活している人々が多いです。
お金ばかりに目がくらみ、身勝手な事をする人もいますが、一方で、カンボジアにも自分の事よりも他人の幸せを願う「思いやり」の心があると気付きました。
例えば、キリング・フィールドや地雷博物館では二度と悲しい過ちを繰り返さないでほしいという明るい未来を願う先の人々の思いやりの心を強く感じました。
1週間お世話になったガイドさんもカンボジアについて沢山の事を熱く語って下さり、これからの国の幸せを心から願っていました。
「お金よりも心が大事です」という言葉からは、心とは何か、思いやりとは何かについてとても考えさせられました。
今後の生活で私にできる事は何かと聞かれた所で、すぐに答えは出ませんが、その答えが出るまで考え続ける事が大事なんだと思いました。
そして、いつも思いやりの心を忘れずにいようと思いました。
素敵なメンバーと過ごしたこの1週間は、本当に楽しくて毎日充実していました。
スタツアで感じた事や考えた事、自分の夢について熱く語り合える、そんな貴重な仲間に出会えた事、カンボジアで出会った全ての人々との思い出、何もかもが一生の宝物です。
このプログラムを手配して下さったぼらぷらさん、あたたかく送り出してくれた家族や友人、お世話なっている方々、メンバー、ガイドさん、カンボジアで訪れた場所でお世話になった方々、今回携わって下さった全てのヒト、モノに感謝の気持ちでいっぱいです!
有難うございました!!オークン!!
将来自分は何をしたいのかはっきりとしたものが無かったのですが、今回の経験をもとに自分の将来について改めて考え直し、今後の就活に役立てたいです。
また、今回スタツアで学んだ事やカンボジアの現状を少しでも多くの人々に発信し、知ってもらい、世界への貢献の環を少しでも広げられたらなと思います。
一生モノの宝物ができたから
素敵な出会いと貴重な経験があなたを待ってます!!迷っているなら是非参加してみて下さい!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
素敵な経験をさせて頂きまして本当に有難うございました!
今後よりいっそう社会貢献の環が広がる事を願っています!