カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
百聞は一見に如かず
1人参加で不安、視野を広げたい、成長したい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
素敵な出会い
カンボジアについて本やテレビで何度も見たり聴いたりしていましたが、一度も行ったことがありませんでした。そんな中でこの活動を知り、現地の方々との交流や活動を通して今よりも価値観や視野を広げたいと思い参加を決意しました。
すごく充実した5日間でした。
何より、自分の目や体で見て感じることが出来たのが一番のお土産です。
最も印象に残っているのは、子どもたちとの交流です。みんなすごく元気で、人懐っこく、パワーがあふれていました。日本語・英語が上手で、特に日本語の歌を一生懸命覚えようとしていて、純粋に何かをもっと学びたいという姿勢に自身が学ぶべき点が多くありました。恵まれた日本で、与えられている環境や物質は当たり前ではないことを実感し、日常生活は感謝であふれていることを再確認しました。
「伝統の森」では、「本物は心から」という言葉が印象的でした。村の方々は自然と共に生活しており、母親は子どもの様子を見ながら仕事をしていて生活の中に仕事がありました。シルク織りでは、作り手の気持ちがそのまま色や質感に現れることを知り、物事に取り組む中で一番重要なことは「心」であることを学びました。
カンボジアにはまだ多くの課題が残っています。解決にはお金・時間・教育が必要で日本と比較すると、環境は恵まれていない点は多くあります。ですが、情報や時間に追われている現代の日本人たちと比べると心と時間に余裕を持って生活していると感じました。今回得たことを、もっと色んな人に伝えて、出来ることから始めたいと思います。
今回のスタディーツアーで得たことを、周囲の人に伝えて、今の私が出来ることを考えて支援していきたいと思います。
自分の目でみて感じることが一番だと実感したので、もっと色んなことに挑戦して視野を広げていきたいです。
充実していたから
迷っているならぜひ!