人生の糧になった一週間

評価一生の思い出
2013年9月参加

ねーさんさんの
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大学２年生

紹介割コードin066043dea

子供たちにまた来ると約束しました。必ずまた行きます！

参加後の気持ち

一生の思い出

プログラムに参加した理由を教えてください

海外に実際に出向き、現地の文化に触れるとゆう経験をしたい。また自分の語学がどれほど通用するか試してみたいと思っている。海外ボランティアを通して様々な国の方と交流し、大学生活中に様々な国へ行き人生の糧にしたい。

プログラムに参加した感想は？

今回わたしは友達に参加を誘われこの海外ボランティアに参加しました。なによりこの誘ってくれた友達に感謝します。
なぜならカンボジアですごせた一週間が私を一回りもふたまわりも大きくしてくれたからです。
スタツアで訪れた寺院や施設ではカンボジアの現場を知る事ができました。また日本人音楽講師や日本語学校に訪れ、日本人がカンボジアで頑張っていることを知りました。小学校や孤児院では、子供たちと触れ合うことができました、
孤児院で会った女の子は最初、全く笑わない子でした。私がシャボン玉を渡しても似顔絵を書いてあげても笑ってくれませんでした。
しかし、長い時間、言葉は通じませんがおしゃべりをしたり、クメール語を教えてもらったりしていたら笑顔をみせてくれるようなりました。私は無力ですが、笑わない子を1人、笑顔にすることができました。この経験が私の今回の海外ボランティアでの収穫です。
1人の子供を笑顔にすることがこんなに難しく、こんなにやりがいのある事だと気付かせてくれたぼらぷらに感謝します。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

私は大学では観光関係を専攻するつもりです。今回のボランティアを通し、また色々な国へ出向きボランティアをしたいという意欲が一層強まりました。また将来、観光系の仕事を志望する上で、かけがえのない経験をさせてもらえたので、この経験を生かして日本の人々にカンボジアの現場を伝えていけたらと思っています。まずは身近なところ、友達からカンボジアの現在抱えている問題などについて話し合える機会を持ちたいと思います。