タイ ボランティアへの海外ボランティア
一期一会。多くの人と出会います。最後には別れますがその関係が大切なものになります。
視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
いい経験に
高校時代にテレビの番組で東南アジアで働く日本人を見て初めて発展途上国で働くことに興味を持ちました。しかし大学進学後は部活動で海外に行く機会がなかなかありませんでした。そこで今回は長期休暇を利用して久々に海外に行き現地でボランティア活動をするということはどういうことなのかを学び、将来にこの経験を活かしてみたいと思いました。
バナナの木を植えたり、家の床を作ったり、子供たちに日本語を教えたりと日本では経験できないことばかりでした。その経験自体も貴重なものでしたがその活動を通して人々と繋がりあえたことが一番大きかったと思っています。ボランティアを通じて人と人が認め合うことで、現在多くの人が忘れさったコミュニティへの帰属感と自分自身の価値を再発見できるのではないでしょうか。
タイにいる間は一度も体調を壊すことがなく、むしろ帰国後に体調が悪くなったので日本よりも東南アジアの方が向いているんじゃないかと自信がつきました。今後は国連ユースボランティアに向けて広報業務で得られた経験を活かしていきたいと思います。
意外と暑いので半袖のTシャツを持って行った方がいいです。