カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジア!!貴重な経験をありがとう!オークン♡
もう一度行きたい
大学生という、時間のある間にこういったボランティア活動でしかいけないような地域の様子をこの目で見たいと思ったから。私は将来管理栄養士を目指しているため、異国での食事事情も知りたいと思った。日本では全く不自由なく毎日の食生活を送れ、その上での栄養学があるけれど、発展途上国では栄養学以前に毎日の食事をどうやって送るか、ということで多くの人が困っている。そのことを実際に行って、見て再確認したいと思った。
7日間でカンボジアの様々な面を自分の目で見て、感じ、知ることができました。
衛生面や医療面は想像以上に発展が遅れていると感じました。現地に住んでいる日本人の話を聞く限り医療体制や学校教育もまだまだだと思いました。
学校教育を重要視している大人も少ないということでした。この考え方は何としても変えなければならないことの一つだと思います。
国が発展するには教育が大事で、施設に遊びに行った時に戯れる子供たちは本当にこの国が発展していくのに大切な存在だと思いました。
同時に日本で生活を送るということがいかに幸せなことか、ということも感じました。水道をひねれば飲める水が出てくる、いくら電気を使っても停電しない。日本では当たり前のことがいかにすごいことであると日本に帰ってきて改めて実感しています。
まだまだ発展途上とはいえ、カンボジアという国自体は本当にいい国でした。子供たちのきらきらした笑顔、大人たちのあたたかさ、大自然、夜の町並み、マーケットの賑やかさ、歴史を感じられる遺跡。シュムリアップはこれら全部を一度に味わえるとっても素敵な街でした。まだまだこの国を知りたいと思うのと同時に、10年後この国がどう変わって行くのかも気になりました。
頻繁に訪れることはできなくても日本にいてできること、例えばカンボジアのことにもっとアンテナをはったり、多くの人にこの国の良さを伝えたりしたいと思います。
カンボジア!!貴重な経験をありがとう!オークン♡
私は今、管理栄養士を目指しています。仕事をしたら職業柄、あまり海外に行く機会が取れないと思います。
日本にいると発展途上の国がたくさんあるということを忘れてしまいそうです。でもこれは決して忘れてはいけないことだと思います。今回学生のうちにこのような経験ができ、助けてあげたい、という気持ちがとても芽生えました。日本にいてできることは多くないけれど、この気持ちを大事に手を差し伸べる機会があったら率先して参加したいと思います。
普通の旅行では経験できないことを体感できるから!
迷っているそこのあなた!一歩踏み出そう!貴重な経験ができるはず!!