一生忘れられないカンボジア

評価絶対行くべき
2015年2月参加

むっちゃん/むつみさんの
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大学４年生

紹介割コードin11412c90b

知らない世界の発見と人との出会いは想像をはるかに超える感動ものです。

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

大学２年の短期留学のときにチャイルドケアのボランティアをしたことがきっかけで、もっと自分の知らない世界を見たい、多くの人に出会いたい、いろんなことに挑戦したいと思うようになりました。
また海外旅行や留学を体験し、世界をたくさん知った気になっていたけど、それは先進国ばかりで、途上国も見ないと意味がないと思ってました。
大学４年になり学生のうちにやり残したことはないかと考えたとき、一番にカンボジアでのボランティアが浮かび、今回の参加を決意しました。

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トレンサップ水上生活視察
すぐに駆け寄ってきてくれる子供たち
すぐになついてくれる子供たち
一緒に遊ぼうって声をかけてくれる...
授業が終わって、手を振りに教室か...

プログラムに参加した感想は？

カンボジアのパワーは本当にすごいです。観光地も人も国全体も美しいです。
貧しくても生活が不便でも何事にも全力で夢を持ち、前に進もうとするカンボジアの人々の姿に圧倒されました。
「本当の幸せとは何か」「生きていくうえで大切なことは何か」とういうことをカンボジアの人々から教わった旅でした。

特に日本語学校、孤児院、小学校で出会った子供たちや生徒はみんなそれぞれ夢にむかって頑張っていて、キラキラしていました。
ある孤児院では、私たちのバスが到着するとすぐに駆け寄って、手を合わせ「こんにちは」とかわいい笑顔で挨拶し、自己紹介をしてくれました。そんな彼らの無邪気な笑顔は私たちを幸せな気持ちにさせてくれました。

実際に自分の足で現地に行って自分の肌で感じて自分の目で見ることで、カンボジアの現状を知ることができました。
道路整備がおこなわれたばかりといっても、まだまだ道がでこぼこだったり、ボランティアや支援が増えているといってもまだまだ不足していて、学校にいけない子供たちがたくさんいたり、大人のように働いてお金を手に入れようとしたり、、、。
このツアーに参加していなければわからなかったことだらけです。

このツアーを通して自分なりにカンボジアのキラキラした部分とダークな部分を見ることができました。世界貢献なんて壮大すぎるし、一人の力では何ともなりません。ただ私にできることは、自分が見たカンボジアの姿を周りに伝え、多くの人とカンボジアに対する想いを共有することです。そして自分が感じたカンボジアを忘れないこと。小さなことが積み重ってカンボジアへの支援につながればいいなと本当に思います。

帰国してもずっと写真を見ては振り返り、ツアー中、共に過ごした仲間や現地で出会った人、カンボジアが恋しくてたまりません。
今後もこのようなツアーに参加し、新しい発見をし続けようと決意しました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

自分の個性を大切にし、人目を気にせず、何事も全力で頑張りたいです。これは現地の人から学んだことでカンボジアの人々は何事にも全力でキラキラしていました。自分の置かれている環境に悩むことなく、ただまっすぐ前を向く姿は、これまで私に足りなかったものを教えてくれているようでした。
また自分が感じたカンボジアを周りに伝え、カンボジアのことをもっと多くの人に知ってもらいたいです。
日本とカンボジアがもっと深くつながれるよう、カンボジアにもっとたくさんの支援が行くよう、自分ができることはとにかく伝えることだと思います。

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