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みんなのSDGsアクション 小論文コンテスト

第9回(2024/10/24)VPFコンテスト結果発表

元国連事務次長補 功刀達朗氏(ぼらぷら特別顧問)からのメッセージ


元国連事務次長補
功刀達郎氏

政府や一国の力では変えられないことが多い中で、グローバルな市民社会が世界を変える時代になっています。
こうした時代の中ではグローバルシチズンシップを高めていかなければなりません。
情報を正しく受け取り、判断し、アクションする力が求められているのです。

小論文でも教育について多くの方が触れられていますが、教育は本当に大切です。
そして、教育に関わることは大きな責任が伴います。
そうした意識を持って、世界がよい方向へと進んでいくように、皆で努力していきましょう。

元国連開発計画(UNDP)♦ 大学教員 安部由紀子氏からのメッセージ


元国連開発計画(UNDP)
大学教員
安部由紀子氏

元国連開発計画(UNDP) 大学教員 安部由紀子氏から応援メッセージをいただきました。

様々なグローバル・イッシューを先進国の視点から、開発途上国の視点から、そして地球市民の視点から考え、分析し、解決に向けて自分たちに何ができるかを提案するエッセイが今回も多く執筆されていました。立場によって見える景色は異なりますが、複数の視点から物事を考える皆さんの学習力、調査力、洞察力、他者を思いやる心、そして地球や未来を考える思いは素晴らしいものでした。

ボランティアプラットフォームの研修での学びや日々の学習、気付き、そして自らの様々なアクションを通じて、今後もさらに成長されることを期待しています。ご活躍を期待しています。

総合最優秀賞

shueiさん 高校3年生
受賞コメント

この度はこのような素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。研修を通してたくさんの人と協働し、様々な経験をさせていただくことが出来ました。 この経験を将来の夢である教員に活かし、日本、そして世界中の子ども達に教育が行き届くよう切望し、また自らも行動を起こしていきたいと思います。 今回一緒に研修を行ってくれたメンバー、現地ガイド、ぼらぷらスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

審査員からのメッセージ


鎌倉好男 学園執行役

カンボジアでの教育ボランティア体験を通じた「教育の真髄」の再発見は、非常に評価に値します。
特に、学ぶ喜びを再確認し、それを日本の教育現場に持ち帰ろうとする姿勢が秀逸です。

現地の子どもたちが見せた学ぶことへの純粋な情熱と夢への挑戦心を、日本の子どもたちにも伝えたいという決意は、教員を志す者にとって非常に重要な要素です。
今後は、この経験を土台に、日本の子どもたちが自らの夢を持ち、努力できる環境づくりに尽力することを期待しています。

ぼらぷら

「教育とは、教科書に書かれた知識を教えるだけでなく、子どもたちの心に火を灯し、学ぶことへの情熱を引き出すことが大切なのだと強く実感しました。」とても重要な気付きを得られて、今後がとても楽しみになる小論文でした。

以前、カンボジアの子どもたちに「夢」を聞いても「特にない」と返ってきましたが、今では夢を元気よく返事してくれることが多くなりました。今後は多様性を育みつつ夢が実現できる環境を整えていきたいですね。
一方、今の日本の子どもたに将来の夢を聞いても「特にない」と答える様になってしまっているということですね。
豊かで選択肢の多い環境であっても、夢への意欲が比例するわけではない。そこは考えさせられるところですね。

shueiさんには、子どもたちの心に火を灯し続ける教員を目指して頑張ってもらいたいと思います。

部門別最優秀賞

プレゼン動画

うみさん 高校1年生
受賞コメント

この度は「部門別最優秀賞」に選出していただき大変嬉しく思います。今回の学習を通して自分が知らない様な取り組みや昔行われていた取り組みがなぜ続かなかったのかを知り、一つの問題解決をしていくのもそう簡単ではないと感じました。 今後、私も普通の生活の中で食べ物を育てている人の努力や動植物の命に思いを馳せ、行動に移して、少しでもSDGsへの貢献になると良いなと考えています。貴重な経験をありがとうございました。

審査員からのメッセージ

鎌倉好男 学園執行役

食品ロス問題に対する考察は、特に家庭からの廃棄に焦点を当てた分析が目に留まります。
過剰除去や期限切れに対する具体的な解決策を提案し、消費者の意識改革に繋げようとする姿勢が評価できます。
また、海外の事例を取り入れ、ドギーバッグや連帯冷蔵庫の導入を考察することで、日本における持続可能な解決策を模索している点も素晴らしいです。

今後は、家庭科教育や日々の実践を通じて、このアクションをさらに推進していくことを期待しています。

ぼらぷら

問題を細分化していき、解決策を模索していっている点が素晴らしいと思いました。
他国の事例をあげて、日本で取り入れた場合の想定問題まで調べられているが良かったです。今後はそれらのその問題解決方法をさらに模索していきたいですね。

根本的な問題として、日本の食品ロスへの認識の低さが、家庭での廃棄量が多いという部分につながっていると思うので食品ロスへの認識が広まって行ってほしいと思います。

部門別最優秀賞

プレゼン動画

えってぃさん 高校2年生
受賞コメント

この度は部門別最優秀賞に選んでいただき大変嬉しいです。
ほらぷら研修を通してこれまで以上にSDGsや世界に触れることができグローバル社会の今とても良い経験ができたと思います。
研修を通して学んだことを今後にしっかりと活かしていきたいと思います。貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。

審査員からのメッセージ

鎌倉好男 教頭

Your essay offers a thoughtful exploration of happiness and how it’s shaped by individual experiences and cultural backgrounds. Your personal story of embracing your name and identity, alongside the reflection on discrimination, adds a powerful touch. The connection to the Montgomery Bus Boycott shows your understanding of social justice.

To strengthen your essay, consider how you can actively promote inclusivity and inspire others to stand against injustice. Your goal of fostering empathy and cultural exchange is commendable. Keep striving to create a world where everyone’s happiness is valued and celebrated.

ぼらぷら

ご自身のお名前・境遇・経験と、社会の幸福・差別などを照らして、幸福の独自の考察をされていて大変興味深い小論文でした。

他者や異文化を理解していくことで幸福度を高めあっていけるという点は、新しい着眼点で素晴らしいと思いました。
幸せの多様性を理解し、共有できるという考えはこのグローバル社会においてとても重要な点なので意識していけるといいですね。今後の相互理解促進に期待しています。

優秀賞

藤原さん 高校2年生
受賞コメント

この研修では環境問題をはじめ、現在世代の課題を様々な視点から学ぶことができ、私の高校生活において大きなインパクトとなり記憶に残る時間となりました。中でも印象的だったトピックは世界のGDPシェアの推移を使用した未来世代の新しい捉え方です。少し見方を変えるだけでこんなにも違うのか、と驚かせられました。そして、ただ学ぶだけでなく、講習での人との出会いなどもあり、毎回の講習がとても楽しかったです。講習後、自己のフィードバックをしたことでプライオリティの高い課題はなにか、そして同時に、できるだけ短く読みやすい文章で伝えようと考え抜いた原稿だったので今回このような賞を頂けてとても嬉しく思います。 これからも目標に向かって前進していきます! ありがとうございました!

あいりさん 高校2年生
受賞コメント

この度は優秀賞という賞を頂きありがとうございます。 1番印象に残った小学校で授業を行うプログラムでは言語の壁は感じつつも簡単な単語、身振り手振りでうまく交流をすることができました。 私達からすれば厳しいと思える環境の中一生懸命に勉強する子供たちを見て私も見習わなければならないところが多くあったと思いました。 このような貴重な経験をすることができたという事に感謝をし、今後この経験を活かしていきたいです。

紅羽さん 高校1年生
受賞コメント

この度、優秀賞をいただくことができて、大変嬉しく思います。この小論文を書く中で、SDGsについて深く考えることが出来ました。これからは、今まで以上にSDGsが達成できるよう、私も行動していきたいと思います。

プレゼン動画

真由さん 大学3年生
受賞コメント

優秀賞に選んで頂きありがとうございます。今回のボランティアを通して学んだSDGsの考え方を沢山の人に広めて行けるようこれからも活動を続けていきたいです。

  
タロウさん 高校1年生
受賞コメント

この度は優秀賞に選んで頂き有り難うございました。大変に光栄に思います。 未来型海外ボランティアに参加させて頂くのは二回目ですが、今年は別の視点で物事を見ることができました。 それはSDGsを机上で学ぶだけでなく、オンラインで子供達と直接会話ができたからこその気づきだったと思います。 身近にできることが予想以上にあるということを学びました。このような経験を提供して下さり有り難うございました。

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VPFコンテスト

みんなのSDGsアクション 小論文コンテスト


研修の集大成としてそれぞれの研修で小論文を作成していただきます。
「カンボジアSDGs海外ボランティア研修」→「SDGs小論文」
「オンラインSDGs海外ボランティア研修」→「SDGs小論文」
「VPFグローバル・スクール」→「グローバル小論文」
「未来型海外ボランティア研修」→「アクションプラン」

またご提出いただく際にVPFコンテストにご参加できます。

VPFコンテストでは特別審査員の審査により「総合最優秀賞」「部門最優秀賞」「優秀賞」と「豪華副賞」がプレゼントされます!
2024年10月24日(木) 受賞者発表! 受付締切2024年10月1日(火)(年2回開催予定)

※小論文コンテスト参加には、各自の講座利用期限、又は2024年10月1日(火)のどちらか早いタイミングまでに小論文をご提出していただく必要があります。
※上記以降の方は次のコンテストにてご提出ください。
※早くご提出できる方は前倒しの回でご提出していただくことも可能です。
※コンテストのエントリーは日本語版・英語版それぞれ1回までとなります。

    • ♦ 小論文コンテスト 特別審査員♦ 元国連事務次長補 功刀達郎氏

    スペシャルコンテンツ

    長年、国連の要職を歴任した功刀達郎氏がSDGs小論文コンテストの特別審査員を担当。持続可能な社会を作り上げていくみなさんからのSDGs小論文を、国連の現場での経験を活かし厳選審査。

    元国連事務次長補 功刀達郎氏

    • ♦ 小論文コンテスト特別審査員:元国連開発計画(UNDP)職員♦  北九州市立大学准教授 安部由紀子氏

    スペシャルコンテンツ

    メディア、国連、アカデミアでの実務を通じて、長く国際協力やグローバル人材育成などに貢献し、国連ではSDGs広報に従事した経験を踏まえ、国連や世界の歴史の中でSDGsはどのような位置づけになるのか、実際にSDGsを巡って世界でどのような取り組みがなされているのか、

    元国連開発計画(UNDP)職員
    大学教員
    安部由紀子氏

    • ♦ SDGs教育でメディアでも注目の鎌倉先生が監修♦ 東京都の進学校にて本研修を導入

    スペシャルコンテンツ

    「今、大学入試改革ではボランティアが重視され、企業や社会はSDGsを推進している。アフターコロナで必要とされるグローバル人財を解説!」

    顧問の鎌倉好男 教頭

    鎌倉好男 教頭

コンテスト要項

期間
2024年10月1日(火)まで受付
2024年10月24日(木) 受賞者発表!
対象
・ぼらぷら研修受講者
テーマ
「私とSDGsと世界」
上記テーマに関してあなた自身が貢献できること、「私とSDGsと世界」の繋がりについてあなたの考えを述べてください(800~1500字)。
参加方法

ぼらぷらSDGs研修受講者

★カンタン2ステップ!★

STEP1  SDGs小論文を書こう!

STEP2  投稿例文を使ってSNSに投稿しよう!

受賞
総合最優秀賞
部門別最優秀賞
優秀賞

このキャンペーンは下記の研修でSDGsを学んだ方々が投稿しています♪
ぜひ研修の詳細をご覧ください。

応援メッセージ

松下幸之助記念志財団は、パナソニックの創業者・松下幸之助によって設立された、未来のリーダーを育成する公益財団法人です。 1980年の開塾以来、松下政経塾は、政治家、企業経営者、社会起業家、教育者、研究者など、さまざまな分野で活躍するリーダーを輩出してきました。

ぼらぷらの研修を受講されている皆さんは、SDGsや社会課題に関心を持ち、学びを深めていることと思います。
皆さんの学びやアクションが、自分の町を、市区町村を、都道府県を、日本を、そして世界を持続可能な社会にしていく原動力になります! そして、若い皆さんの柔軟なアイデアやアクション、独創的なアプローチが社会課題解決に欠かせません。

当財団でも高校生・大学生が社会へ向けたビジョンを描く場としてスピーチコンテストを実施しています。 ぜひ皆さんのアイデアとアクションを飛躍させるきっかけとしてもらえれば幸いです。
皆さんの今後のご活躍を応援しています!